歌詞

綺麗な目をした闇夜が言った

君はなんて醜いの

嘘みたいな言葉に酔った

背徳感が心地よくて

黒い心の私は知った

他人は理解できない事

月は少し呆れて言った

それってなんか寂しいね

ねー普通って何？

私はきく なんとなく

気付いてんだろ

深淵の罠 罪と罰

踊る私は明日のことなんて知らない

意味わかんない顔して笑っている

殺したい明日の私はどれだけ哀れ？

どうしてねぇどうして生きてるの

愛して殺して時々生きて

眼を見て嘘だって指摘して

憂いて交えて求める答えはなに？

なにも見えない！

ねぇ君だってそう

純粋な顔の裏側には

狂気の沙汰 壊したがり屋

愛の無さ

裸の私は明日のことなんて

知らない意味わかんない顔して狂い咲いた

壊したい投げ捨てたいこの身が

終わるその日まできっとひとりで生きてくの！

落ちる落ちる夢を見たの

規格外の先まで

愛も希望も何もない

深淵の果て

ねー私ってなに？

瞳の奥揺れる月夜

願いを手に宿らせたまま

目を閉じる

踊る私は明日のことなんて知らない

意味わかんない顔して笑っている

殺したい明日の私はどれだけ哀れ？

どうしてねぇどうして生きてるの