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歌詞

長野6号

telesquall

降り出した雨に見惚れて

日々が濡れていくのをただ見つめた

投げられた言葉のピース

悲しみの旅立ちを

ひとつ逸れた傘 見つめた道に灯り

歩こう 散らばる鏡を踏み割らぬ様にと

何度も書いては消してをまた繰り返したまま

あわや風まかせ

背を向けないで

ブランケットをあなたの肩にそっと掛けよう

風の隨に揺らいでいる

僕等だけの秘密

満ち足りた末の余白に

誰もが疑問符を持って生きている

度に諭す様な催花雨が思い出す

何度も書いては消してをまだ繰り返したまま

あわや離れ離れ

覚えている

ブランケットをあなたがそっと掛けてくれた事を

置き去りになんてしないからね

僕等だけの秘密

後悔の無い旅路には降るはずない雨粒

俯く事で見つけた花もきっと

降り続く雨に街灯りが散っていく

目深にかざす傘に隠れ

風の隨に揺らいでいる

僕等だけの秘密

あわや風まかせ

背を向けないで

ブランケットをあなたの肩にそっと掛けよう

風の隨に揺らいでいる

僕等だけの秘密

  • 作詞

    坂上直彬

  • 作曲

    坂上直彬

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