渇望のジャケット写真

歌詞

渇望

きーる

結局 ヒトの住む世界は

ヒトが作った 虚像にすぎない

一万年先を 想うたび

重い憂いが 背中に降る

泥人形は踊る 水を求めて

乾いた身体で 今日も踊る

満たされぬまま ひび割れて

終わらない 渇望で

かくも美しい この世界は

その土塊(つちくれ)を どう映すのだろう

ちっぽけな私は 歴史の底で

何かを残したのだろうか

泥人形は踊る 水を求めて

乾いた身体で 今日も踊る

満たされぬまま ひび割れて

終わらない 渇望で

移ろいゆく 世界の中で

儚い陽炎の 舞台に立つ

崩れ落ちて 土に還れば

もう二度と 踊れない

だから ひび割れた身体で

新たな水を 探している

泥人形は踊る 水を求めて

乾いた身体で 今日も踊る

満たされぬまま ひび割れて

終わらない 渇望で

大地で眠るまで

  • 作詞者

    きーる

  • 作曲者

    きーる

  • プロデューサー

    きーる

  • ボーカル

    きーる

渇望のジャケット写真

きーる の“渇望”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    渇望

    きーる

人が作り上げた虚像の世界で、乾いた泥人形は水を求めて踊り続ける。
一万年先を想うほどに重くなる憂い、歴史の底に沈んでいく小さな存在。
満たされないことも、いずれ土に還ることも知りながら、それでも渇望だけが身体を動かす。
終わりなき乾きと、それでも何かを求めてしまう命の業を描いた一曲。

アーティスト情報

"