HOWLING MIND Front Cover

Lyric

Rettokan

HIMEGOTO

誰か夢が破れた 誰かの席が空いた

君の夢を笑った この劣等感が弱虫

僕を不安定にさせる 甘い蜜の美味は安定だ

なのに 空きっ腹に風

満たされてない ないの循環系

涙 枯れる 花咲く

吹雪く ゆらりと落ちる

踏まれ 帰り また芽吹いて

この原動力を笑えるか?

君が去って握った

錆びる 朽ちる 栄光

この劣等感 喪失感 達成感は虚無

かんからの存在感 充実感 優越感が僕のじゃないって

誰か夢が破れた 誰かの席が空いた

君の夢を笑った この劣等感が弱虫だろ

劣等 喪失 達成 存在 充実 優越 虚無

からの 青春 葛藤 恋愛 夢 社会 挫折 幸福

されど道は続いて 人は懸命に生きている

恥を忍び 食い縛って そんな現状も奪うのか?

落とし物を拾った 光る 映る 影

この劣等感 喪失感 達成感は虚無

揺らぐ存在感 充実感 優越感が僕のじゃない

劣等感 喪失感 達成感は虚無

かんからの存在感 充実感 優越感が僕のじゃないって

この劣等感を浄化 その存在感は幻影

劣等感 喪失感 達成感が虚無

だから存在感 充実感 優越感は君とじゃなきゃ駄目

誰か夢が破れた 誰かの席が空いた

君の夢を笑った この劣等感が弱虫

  • Lyricist

    HIMEGOTO

  • Composer

    MATATABI

  • Producer

    MATATABI

  • Guitar

    HIMEGOTO

  • Bass Guitar

    HIMEGOTO

  • Drums

    HIMEGOTO

  • Keyboards

    HIMEGOTO

  • Vocals

    HIMEGOTO

  • Choir

    HIMEGOTO

HOWLING MIND Front Cover

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「秘めごと」の現在、過去、未来、全てを詰め込んだまさにベストアルバムとも言える作品が遂に放たれる。

アルバムリードの新曲「ハウル」はエモーショナルでオルタナティブな今の「秘めごと」の勢いや葛藤をそのまま体現した様な楽曲になっている。
吠えるように絞るように感情を吐き出し、曲と歌詞に連動してどんどん景色を変えて行く「詩音」の歌声が、
まるで静寂を突き破って疾走する獣の息遣いにも似た緊張感と衝動を演出する。

Artist Profile

TORIKAGO

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