HOWLING MIND Front Cover

Lyric

Ookami to Hitsuji

HIMEGOTO

寝不足の目こすって 君を駅に送って 離れられなくて

あんなに 昨日の夜も側にいたのに まだ足りなくて

ほんと人前でキスなんて 嫌だって言ってんの 怒られながらも

馬鹿みたいにせがむ僕にさ しょうがないなって 呆れた顔で

無愛想な振りして 君は言うんだ 嫉妬して我儘で面倒くさいの私

嫌いになるよ絶対 そんな事言っては 少しだけ困らせる

僕を救った君だから分かっているんだ

本当はすごく優しくて甘えたがりで

絡まった愛を解いてあげるから

愛を握って 縫い付けて 着飾って 歩こう

買い物に出かけたら 決まって一回は夕立の様に

突然機嫌が悪くなって黙って 理由の雨を降らせて

びしょ濡れの僕はずっと答え合わせ 雨粒の数だけ問題がある

当然分かるわけなくて どうしたの?って傘をさして 止むのを待っているんだ

僕にもちょっと たまにはさ 愛をみせないと

単純だから それだけで満たされるから

嫌いになったりしないからさ

大丈夫だよ いつまでも 君の側に僕はいる

未来の事なんて分かんないじゃん

あなたは嘘つきって言うけれど

僕だって怖いんだ失うのが

嫉妬も束縛も ずる賢い言葉も 全て隠して

冷静な愛を見せてるだけなんだ

二人は最近 初めての喧嘩をしたね

完璧じゃない それなのになんか嬉しい

そう思える事 大切な事

笑い合って 幸せで それだけでいい

僕を救った君だから分かっているんだ

本当はすごく優しくて甘えたがりで

絡まった愛を解いてあげるから

愛を握って 縫い付けて 着飾って 歩こう

君の側に僕はいるよ

君の側に僕はいるよ

  • Lyricist

    HIMEGOTO

  • Composer

    MATATABI

  • Producer

    MATATABI

  • Guitar

    HIMEGOTO

  • Bass Guitar

    HIMEGOTO

  • Drums

    HIMEGOTO

  • Keyboards

    HIMEGOTO

  • Vocals

    HIMEGOTO

  • Choir

    HIMEGOTO

HOWLING MIND Front Cover

Listen to Ookami to Hitsuji by HIMEGOTO

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「秘めごと」の現在、過去、未来、全てを詰め込んだまさにベストアルバムとも言える作品が遂に放たれる。

アルバムリードの新曲「ハウル」はエモーショナルでオルタナティブな今の「秘めごと」の勢いや葛藤をそのまま体現した様な楽曲になっている。
吠えるように絞るように感情を吐き出し、曲と歌詞に連動してどんどん景色を変えて行く「詩音」の歌声が、
まるで静寂を突き破って疾走する獣の息遣いにも似た緊張感と衝動を演出する。

Artist Profile

TORIKAGO

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