

私バーカウンターの上で踊ったの
化けて笑って狂ったっていいわ
ほんのり香るのそのにおいで
酔うほど私赤くないわ
そうバーテンダーのあなたのキスで
当然のようにフラットに酔うわ
アンバランスなウッドを壊して
今日も今日とて最悪な毎日を
ひとりで観察中
幸せばっか探して生きてんの
そんなんじゃ妄想厨
教室の窓から見下ろす風景
今じゃヒヤッとする
不満不必要世の中の
俯瞰的意見ばっか危険ばっかで
ねぇ花盛り
これじゃまずい
消えやしない
重ねた想いと花
ねぇ
色ざかり
まあ不思議
全てが遠のいて
埋まっていくの
私バーカウンターの上で踊ったの
化けて笑って狂ったっていいわ
ほんのり香るのそのにおいで
酔うほど私赤くないわ
そうバーテンダーのあなたのキスで
当然のようにフラットに酔うわ
アンバランスなウッドを壊して
曖昧に揺らいだ
不安がまだ肝心なのよ
鑑定してよ先生
あの頃の失態このままじゃ絶対
忘れられない
Friday
いらない
けど枯れない
感謝は忘れず
八方美人肝心で
生きてるわ
Friday
まあ暗い
思いを繋いで
枕濡らしたって
また夜が明けるのを待ってんの
どうかしちゃってんだよな
まさにもどかしくなって
安全性ばっか揺らしたって
私またここでバランス崩した
あなたの中でまだ
私バーカウンターの上で踊ったの
化けて笑って狂ったっていいわ
ほんのり香るのそのにおいで
酔うほど私赤くはないのよ
バーテンダーのあなたのキスで
当然のようにフラットに酔うわ
ウッドを壊して
- 作詞者
Un
- 作曲者
Un
- レコーディングエンジニア
Yoshihisa Tokuda
- ベースギター
宮澤 樹生
- ピアノ
Hiromu

Un の“bartender”を
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ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
bartender
Un
Unの4thシングル「bartender」は、ピアノを中心に構成された大人びたサウンドと、
15歳とは思えない感情の揺らぎを描いた一曲。
アレンジはUnのアレンジを多数手掛ける宮澤樹生が手がけ、ピアノは数多くのメジャーアーティストのサポートミュージシャンをつとめるHiromuにより制作された。
“バーカウンターの上で踊る”という大胆なイメージの裏側に、
誰にも言えない不安や未整理の思いが渦巻く。
ブルーノートを散りばめたメロディに、言葉遊びのような流麗なリリックが重なり、
Un独自の世界が鮮明に浮かび上がる。
思春期特有の危うさと大人の影が交差する、新たな代表曲になる予感を持った作品。
アーティスト情報
Un
Un(アン)/ 茨城県出身 SNSを中心に活動行いまだ15才という若さにして独特のワードセンスとメロディー展開が同年代に支持され、2024年に投稿した『醜い姿のシンデレラ』のデモは100万回再生を突破した。そして待望の1stシングル『醜いシンデレラ』を2025年4月30日(水)にリリースすることが決定。 本作は、Unが14歳の頃にSNSを中心に結成・活動したバンド「Hyper Sensitivity」解散後、ソロとしての新たな第一歩となる楽曲。投稿された『醜いシンデレラ』のデモ音源はTikTokを中心に話題となり、100万回再生を突破。リスナーからは「等身大の感情が刺さる」「歌詞が鋭くて泣ける」といった声が相次ぎ、Z世代を中心に熱い支持を集めた。 タイトル『醜い姿のシンデレラ』が示すのは、“綺麗ごとだけじゃない10代の心”。恋、自己嫌悪、承認欲求、揺れる感情を鮮烈に描いたリリックと、耳に残るメロディ展開が、聴く者の心を深く揺さぶる。繊細でリアルな言葉選びと、年齢を超えた音楽センスを武器に、今まさに始動するUnの音楽世界に注目が集まる。
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