OVER SKILLSのジャケット写真

歌詞

OVER SKILLS

詩奏

スタンバるな 回る舌

かつての巧ぇを飛び越す

発音の超絶技巧

Gimmick lyric

皮肉な事だな

考えることをやめたら猛烈にDope

そうNoiseはPoison

ポイしてPostするVoice

「どいつもこいつも凝り固まった Flow」

培ったもんはバッタもんだった者が

化けるのにはもう十分だった

尖りを取れば

借り物では何者でもなく

あり物で混ざり物でも誰の物でなく

ギンギラ見せびらかしてる

暇があるんならSkillをひけらかす

このMIC一本縛り勝負だぜ

未だに成り上がる為にRapやってんだ

好きに歌えばって無責任ね

嗚呼 情けは無いって知ってるけどさ

好きなことにゃ無敵人間

俺はどうしてもお前に勝ちたい

上等

LyricをFeelingで

Verseを蹴って OVER KILLS

No joke

歪も軽蔑も喰らう

この万能なSkills

俺は勝手に鉄を打って名刀となる

価値はきっといつか誰に伝わるはずだ

この異形が切る

まさにOVER SKILL

内面外面多面体メンタル

画面では伝わらない内心

大抵大変な作業だし

そもそもSkillは変態だし

Rhythmの奥地に沈む度に孤独と戦いさ

きっとみんな分からないさ

上手と下手なんて他人任せだ

けれど問答無用にするから任せな

周りの並のRapperが

Partyで Tequila飲んで騒ぐ日

俺は一人Beatに

向き合って最後は熱だし倒れていたさ

払った代償のPaybackを回収しにきたんだ

報われたいのさ一生の賭けた金額

博打張る奴とは一緒にすんな

好きに歌えばって無責任ね

嗚呼 情けは無いって知ってるけどさ

好きなことにゃ無敵人間

俺はどうしてもお前に勝ちたい

上等

LyricをFeelingで

Verseを蹴って OVER KILLS

No joke

歪も軽蔑も喰らう

この万能なSkills

俺は勝手に鉄を打って名刀となる

価値はきっといつか誰に伝わるはずだ

この異形が切る

まさにOVER SKILL

上等

LyricをFeelingで

Verseを蹴って OVER KILLS

No joke

歪も軽蔑も喰らう

この万能なSkills

俺は勝手に鉄を打って名刀となる

価値はきっといつか誰に伝わるはずだ

この異形が切る

まさにOVER SKILL

悪い

何やり出しても

この場じゃフェア

価値or勝ち 正味怠い

けれども最後は結果だけだ

裏切らないのは富とか名声

ではなく培った鋭い目線なら

この異形が生きる

まさにOVER SKILLS

  • 作詞

    詩奏

  • 作曲

    詩奏

OVER SKILLSのジャケット写真

詩奏 の“OVER SKILLS”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    OVER SKILLS

    詩奏

本作は、月1リリース企画の第5弾。

これまでのキャッチーさ、ポップな音源のイメージから一気にギャップを魅せれる様『ラップスキル』で聴いた人を『OVER KILL(オーバーキル)』し得る音源を目指して制作された。

過去プレイリストイン

OVER SKILLS

Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 2023年6月28日

アーティスト情報

  • 詩奏

    1990年生まれ、熊本県出身の千葉在住。 hiphopとの出会いは中学時代。田舎だった事もあり仲間が居ない環境化で活動を始めた結果、ビート、レコーディング、ミックス等全てを自らでこなすDIYアーティストと化した。 ビートメイカーとしては、boombapを主体とし,Jazzの要素を取り入れたCillサウンドを得意とし、ラッパーとしては、スキルフルなラップになめらかなフロウが特徴的な万能プレイヤー。 ソロやCREW、TORAUMA(ラッパー)への楽曲提供と、都内・ネット内にて活発に活動していたが、その後一時活動休止。2023年、4年の歳月を経てTORAUMAにより表舞台に引き戻され、その後毎月リリースを掲げ、ソロとしても精力的に活動。 2023年、過去にビートを手がけたTORAUMAの「椿」がTikTokを中心にバズり、話題を呼んだ。

    アーティストページへ


    詩奏の他のリリース

SEESAW

"