Big Brotherのジャケット写真

歌詞

Next Level

CULT

(MFDP)

保釈はいつだ?

裁判はいつだ?

Babylon Systemは意味不明だ

生産性もないあいつら

俺らは無いところから生み出す

Next Levelさ

CULT In Da Place To Be

街に蔓延るBitchとWanna Be

一体どうなるこの先

このBeatでかましてくれよ

My Homie

消えない過去自分の記憶は

背負ったまま生きてゆくのさ

政府に騙されることなく

自分を貫く

何を言われても関係なく

俺は生きてるとこの場に立つ

足跡は残っていく失敗の数

恥じることない己の一つ一つ

楽しもうぜ人生一人に一つ

(Vanez)

Life styleは掻い潜るギリギリ

アホなTrapに囲まれちゃ足枷

どポン中が無駄のこと知りすぎ

茶番付き合い面は泥だらけ

腐れ縁のChain 錆びても切れねぇ

震えてるその声 響かない胸

送信手紙忘れない感謝に

すぐに帰る場所This is da family

感じる肌に残暑と汗

身に染みるTell 彼女の声

行徳 東京湾 潮風

待たせた分

成り上がるNext level

眠剤よれた顔は死にそうだな

気の毒伸びかけの坊主

また心配かける旅 親不孝

もう時期拝む中秋の名月

(Hook)

絶え間ない噂話何が本当か

嘘ばかりの毎日 Money De Work か

Oh 皆金を稼ぎだす

ために働く

汗をかくかく

今日もCornerに溜まる

チンピラやThug

愛する人に何かしてやれたか

そう考えながら

今日も走るHood Hood

成り上がるNext Level

(Dantess)

両手につけられた鉄の輪

の重さはお前らにしかわからねえが

こっちまで勘ぐったバグった

Copたち睨み付けゲトるshit

仲間と交わすジョイント

奴らの話題が尽きないな誰一人

見放すやつなんてここにはいない

ただダセエって笑って越えてこうぜ

Next Level

錯綜する情報

缶詰め

執行猶予

拘留 独居房で何学ぶ

俺も立ち込めた雲がやっと晴れ

2つの眼 光戻ったMy town

お前らがいなくなった間

同じようにもがいていた数日間

だからBrother忘れない俺は

そうゆうやつさ一生コスったるわ

(NGSW)

空は淀み 雨は続き

あと少し経てば 空は快晴

同じ道でも 違う景色

バカが群れる 船橋東

離れたあいつらSerch

リーク元は詐欺師

保釈は無いらしい

歌詞は頭の中に

眠剤2錠で今日もBad Sleep

生きてるうち幸せは勝ち

分からない価値見る目ない君達へ

送るBeats ProdはMFDP

これが仲間乗せるCULT

寝れない夜を越えれば

また蹴りつけに立つ晴れ姿

下からでも今日は上から

26から会おうぜ03

(Hook)

絶え間ない噂話何が本当か

嘘ばかりの毎日 Money De Work か

Oh 皆金を稼ぎだす

ために働く

汗をかくかく

今日もCornerに溜まる

チンピラやThug

愛する人に何かしてやれたか

そう考えながら

今日も走るHood Hood

成り上がるNext Level

  • 作詞

    MFDP, Vanez, NGSW, Dantess

  • 作曲

    MFDP

Big Brotherのジャケット写真

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"Definition" , "Classic"に次ぐアルバム第3弾"Big Brother"。
今作はメンバーが逮捕される前から逮捕後の裁判、その後の日々を綴っている。

Big Brtoherとは、ジョージオーウェル著の"1984年"に登場する作中の全体主義国家「オセアニア」に、1984年時点で君臨する独裁者。オセアニアでは、社会を支配するエリートが権力を維持するために国民に対して独裁権力を振るっているが、Big Brotherはそのエリートたちの頂点にいるとされる。
オセアニアの住民は、テレスクリーンを始めとする手段により、当局の完全な監視下に置かれている。住民は至るところに貼られたポスターに「見る者の動きに従って視線も動くような感じを与える例の絵柄」で描かれている「ビッグ・ブラザー」の姿と、その下のスローガン「偉大な兄弟があなたを見守っている(Big Brother is watching you)」により、絶えずこのことを確認させられている。
我々が今生きている現実と呼ばれるもののほとんどはフィクションで成り立っている。たとえ目で見た"現実"であってもそれは脳で感じた現実でしかない。
COVID-19による隔離、ワクチンの信頼性など、様々な現実が信じられない世の中になってきているのも事実である。では、自分たちは何を信じればいいのか。自分たち後世に残すべきものは何なのか。CULTが導き出した答えは、自分が信じたことを伝えることである。強いものが正しく、未来を作り上げるのではなく、自分たち一人一人が信じたものがそれぞれの未来を創り、自分が歩んだ道が自分を創り上げる。
"言葉を信じるな。言葉の持つ意味を信じろ。"

アーティスト情報

CULT_Official

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