憂い花のジャケット写真

歌詞

憂い花

Noreco

暗い部屋の隅で

「もどりたい」の言葉だけが 床に転がる

広い世界の中で

自由の足枷で もがき苦しむ僕は

濡れた牡丹の花

ガラス越しの光

この無機質な ままごと世界なんて

偽りの仮面の評価なんて

愛想振りまくほどに 崩れてく僕の心

忘れたい 消えてしまいたい

君の言葉が 君からの言葉が

ちらかった 小さい僕の

胸に刺さる

一輪挿しの花

自ら枯れること

許されずに心を涸らして

君の言葉が 君からの言葉が

色を奪い去る

愛したかったのに 愛されたかったのに

伝えたい 僕の気持ちは

君からの言葉を 君からの言葉を

ひとつずつ 瞼に乗せて

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  • 作詞

    925P

  • 作曲

    koshin-shimazaki

憂い花のジャケット写真

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    憂い花

    Noreco

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