cycle-意識-のジャケット写真

歌詞

cycle-意識-

shidakany

駄目だ2回目LIFEは光りたい

何がしてんだ自分ってさ怒りたい

現状のままでは抜け出せないみたい

だからStand up 重い腰あげだしたんだ

My Life 転ぶ起きるのcycle

過去の自分の曲に励まされた上

巡らせる cycle

してるのは曲よりpost to post

ひりつき隠せん喉の奥の奥

向かう現場、車内から遠く覗く

まだ家族にも話せない本当のこと

身をささげて時間かけて

それくらいなら誰でもできるのさ

あとは才能?そんなのないよ

それで落ち込んでる暇も今はないんだ

これは誰かのための音楽ではない、

俺が大切にしたいmusic Life

街にのまれそうな時にも

俺は俺でありつづけたい

駄目だ2回目LIFEは光りたい

何がしてんだ自分ってさ怒りたい

現状のままでは抜け出せないみたい

だからStand up 重い腰あげだしたんだ

My Life 転ぶ起きるのcycle

過去の自分の曲に励まされた上

巡らせる cycle

人より輝きを持ってるわけでもないし

人前で熱く語れるわけでもないけど

人にどうこう言われる必要もないし

自分の価値は自分と大切に思ってくれる人達がわかってればいい

可能性は自分の中にあり、綺麗事と言われてもいい

足止めるのは次の一歩のための時間だきっと

駄目だ2回目LIFEは光りたい

何がしてんだ自分ってさ怒りたい

現状のままでは抜け出せないみたい

だからStand up 重い腰あげだしたんだ

My Life 転ぶ起きるのcycle

過去の自分の曲に励まされた上

巡らせる さあ行こう

  • 作詞者

    shidakany

  • 作曲者

    shidakany

  • プロデューサー

    shidakany

  • ボーカル

    shidakany

cycle-意識-のジャケット写真

shidakany の“cycle-意識-”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    cycle-意識-

    shidakany

アーティスト情報

  • shidakany

    静けさの中に確かな衝動を宿すラッパー、shidakany。 自らを見つめ、他者と向き合いながら生まれる心の揺らぎを、淡々とした言葉と深いサウンドスケープで描き出す。 派手な演出に頼らず、繊細な言葉の選び方と空気感で聴く者の感情に寄り添うスタイルが特徴だ。 東京都葛飾区を拠点に活動を始め、ヒップホップクルー「ReRED」の仲間たちと共に音楽を形にしてきた。 創作の出発点は、恵まれた環境の中で惰性のように過ごしていた自分に価値を見出したいという衝動。 ヒップホップというカルチャーに出会い、自己表現の尊さを知ったことが彼の原点となっている。 2024年に発表したシングル「water」は、shidakany の音楽の方向性を決定づけた重要な一曲。 流れる水のように形を変えながらも本質を失わない “自己” を象徴し、静かな強さを感じさせる作品となった。 同年のEP『ISHIKI』では、「意識」という抽象的なテーマを、“体”という現実的な存在を通して表現。 「脳天気」「息甲斐」「等心大」「腹腹」「足跡」という5つの楽曲は、それぞれが体の部位を冠しながら、 思考・呼吸・心・感情・歩みといった、人間を構成する内外の繋がりを描き出している。 “意識と身体は切り離せない”というコンセプトをもとに、感情が肉体を通して現れることを音楽で可視化した作品だ。 さらに2025年のEP『reflect on the water’s surface』では、「water」から着想を広げ、 人のあらゆる感情を“水面の輝きと反射”に重ね合わせて表現。 光と影、静けさとざわめき、他者と自己――それらが互いに映り合いながら一つの情景をつくるように、 聴く人それぞれの心に異なる像を映し出す。 サウンドはより抽象的かつ透明感を帯び、内省的な世界観を一層深めている。 現在は、ミックスやマスタリングなど制作の工程を学びながら、表現の精度を高めている最中。 支えてくれるReREDの仲間とともに、自らのペースで音楽を紡ぎ続けている。 聴く人が自分自身を見つめ直すきっかけになるような――そんな静かな力を宿したアーティストである。

    アーティストページへ


    shidakanyの他のリリース
"