歌詞

秋空の下公園で遊んでる少年

仲間を見つけた子が嬉しそうに名前を呼んでいる

光景はまるで 讃美歌のよう

愛を歌っている 愛を歌っている

あのおじいさんも きっと歌っている

ずっと君はどっかに本心を隠しているから

耳を澄まして探し回ってる今日もまた

太古の原人も いつかの将軍も

身を隠しながら 愛を歌っていた

いくつもの服で取り繕っているのなら

この場所が君の本心に服を着せたって言える

子牛も犀も 鯛も鯉も

愛を歌っている 愛を歌っている

灰色のネズミも 愛を歌っている

聞こえなくていい 探さなくていい

君の鼓動が 愛を歌っている