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歌詞

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Field Ball

固く手を繋いだら いち、にの、さん!で跳ぶんだ

どんな水たまりも 越えられると思ってた

時は過ぎ去り 荒れ狂った川を

今目の前にして 動けなくなってるんです ねぇ…

どんな日も平気なフリしているのは

難なく 僕が暮らしていけるため

どうして この身のために

腰を痛めても 喉を枯らしても

愛を注いでくれた

大人になるまで 些細なことまで

味方になってくれた

ワッと話せば 止まらない涙もいつか

乾いてスカッと笑えるようになる日まで

連れてくれるんだよ

朝目覚ましたら 君はいないや

今言えることは 出発って何時だったっけ?

新しい暮らしは もうパンクしそうだよ

布団の中でボソッと 「誰か助けてよ ねぇ…」

今年も目隠しして過ごすような生活

肩落としていた日々の中

こうして 聞こえたメロディー

叩き起こされて 手を握られて

眠れなかった夜

もう二度と死ぬまで 元の暮らしに

戻れないと知っても

あっという間に 月日が流れて気付いた

本当に僕にとって大切な人は

家にいるんだよ

老いを見れること 嫌なことじゃない

幸せなことなんだ

そういえば君とは まだ話せてない

この歌を渡しに行こう

パッと笑えば ひとりふたりとつられてさ

あたりがパッとなり雨上がる日まで

「生きていく」をイメージするんだよ

  • 作詞

    Kenya Mito

  • 作曲

    Kenya Mito

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