歌詞

神様すら知ることのない

この気持ちを

隠したままで生きる自分も

受け入れていない

求めたって傷ついていくから

距離を保ってた

追いかける 届くはずないのに

あぁ この気持ちを捨てられずに

どうしてなんだろう？

君のことをもっと

知りたくなったきっと

このままでいられないから

何をしてもずっと

頭の奥でじっと

していられない想いが疼いている

問いかけても返ってこない

分からないから

嘘つくよりは正直な方が

優しい思ってた

思い立って手紙を書こうと

机に向かう

でもどうしたって筆が進まない

あぁ 白紙のまま 君の元へ

擬態していたんだろう？

買い集めた服で

できるだけ理想に

近付けることでは今は

分かり合えないって

君も「分かってる」って

少し笑うそれが合図さ

服を脱いですっと

裸になってそっと

心同士触れ合う時に

剥き出しの自分も

ありのままの君も

受け入れられた