歌詞

聞きたかった事ばかりなのに

傷付かずに傷付けずに分かり合おうとして

言葉がすれ違った

待ち合わせた毛布の隙間で

君が話し始めるのをただ待っていた

漠然とした焦燥感に追われて

色んなものを落とし続けて

引き戻せない場所まで来た時に

朝日が照らす君の顔を見て

何者にもなれなくて良いと初めて思った

嘘でもいいよ 側にいて欲しい

それだけで生きていけると思えたから

「信じて。」って言えたら

泣いてる君へ