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歌詞

Perch (feat. 宮舞モカ)

ぶぶ

一時の微睡み

解放は来ない それでも

この薄い休息が

私を 私でいさせる

本当の休息を知らない

どこで羽を休めるのか

「いつまで」が胸で鳴って

時だけが 削れていく

壊れかけの羽で また浮く

墜ちる未来を 目で撫でる

イミテーションでも いまは飛ぶ

闇の上 息の重さだけで

飛び立つための休みなら

どれだけかかってもいいのに

私はまた 「いつまで」を気にして

空へ 未熟なまま

朽ちるのは その先で知ること

いまは知らないまま 行く

目を閉じれば 震えは静かで

耳の奥に 羽音だけが残る

壊れそう それでも

私の存在を 信じている

闇の中の 薄い線

光ひとつ 私の証

壊れかけの羽で また浮く

墜ちる未来を 目で撫でる

イミテーションでも いまは飛ぶ

闇の上 息の重さだけで

休息は 名もない止まり木

私が私に 戻る場所

遠くない まだ遠い

その先の森で 羽が静まる

  • 作詞者

    ぶぶ

  • 作曲者

    ぶぶ

  • プロデューサー

    ぶぶ

  • ギター

    ぶぶ

  • プログラミング

    ぶぶ

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    Perch (feat. 宮舞モカ)

    ぶぶ

「Perch」 は、壊れかけの羽で飛び続ける鳥のメタファーを通じて、疲弊と希望の狭間で生きる存在の葛藤を描いたプログレッシブ・メタル作品です。クリーンギターとピアノ、シンセサイザーが織りなす繊細で美しいパッセージと、7弦ギターによる重厚で激しいDjentセクションが鮮やかに対比し、流麗さと力強さが交錯する音像を構築しています。

歌詞は「休息を知らない」存在が、それでも飛び続けることを選ぶ決意と脆さを詩的に表現。イミテーションの羽であっても、闇の上を飛び続ける姿は、現代を生きる私たち自身の姿とも重なります。穏やかな安らぎと激情が交互に訪れるサウンドスケープは、まさに止まり木を求めて彷徨う魂の旅路そのものです。

アーティスト情報

  • ぶぶ

    茨城県出身のソングライター/プロデューサー。2025年5月より、Synthesizer Vによる歌声を用いた音楽活動を開始。楽曲ごとに異なる歌声を起用し、それぞれの声質や表現を生かした作品を制作している。 Djentやプログレッシブメタルに根差した重く緻密なギターリフを軸に、ピアノやストリングス、シネマティックな音響を重ね、日本語の叙情とモダンメタルの重量感が交差する楽曲を制作している。 静と動、脆さと攻撃性の対比を通して描くのは、孤独、葛藤、喪失、そして、それでも生きようとする意志。空想的な比喩と率直な言葉を行き来しながら、聴き手自身の記憶と結びつく物語を紡ぐ。 Dream Theater、Periphery、Kalafina、日本のゲーム音楽などから影響を受け、作詞・作曲・編曲からミキシング、マスタリングまでを自ら手がけている。

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