

夏と田園 深層に広がる風景
硝子の破片 降り注ぐような光
力 前進する 身体はとても無邪気だ
風車と風のrelation 時と私のsequence
視野いっぱいの 青と緑の
境界線を引いて走る一両編成の列車
遠くの音は全く ずれているのだろう
夏の光は 特別に速いから
夏休みとアイスが見る見る溶けていく
僕の影は虫取り網と 焼き付いた
1989年 世界は 忘れただろう
けど僕はその時無敵だった
あの頃分裂した 沢山の こころ
集めればきっと また 適した動きができる
落下する 猫みたいに
ほんもののサーカスみたいに
思い出はマーブル模様
溶け合った色んな感情
でも綺麗だ とても綺麗だ
宝石みたいに 磨かれて
大切にしまってある 心臓の中
- 作詞者
雨沢僕
- 作曲者
雨沢僕
- プロデューサー
雨沢僕
- レコーディングエンジニア
雨沢僕
- ミキシングエンジニア
雨沢僕
- マスタリングエンジニア
雨沢僕
- ボーカル
雨沢僕

雨沢僕 の“レイ!”を
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