もう 欲しがる解に
当てはめないで
水の様なわたし、を
あ、彼方方の想像は
歪な者にはまらない
そう水の様な
滑らかな
清らかな
1 見つめる前で
砕け散って泡となろうか
惑星ほどの
2 円周率の
姿探して彷徨う様だ
左右だけが明白
空があんな綺麗なのは
流れ掛かる雲があるから
風と共に散っていく雨や
狂おしいほどの夕日があるから
光の溶けた
あの川が運ぶ桜の花は
海まで旅するだろうか
また夏が来れば
蝉の音でこの街が
生命の様に震えるだろうか
命はまた
輝きを取り戻すだろうか
- 作詞者
雨沢僕
- 作曲者
雨沢僕
- プロデューサー
雨沢僕
- レコーディングエンジニア
雨沢僕
- ミキシングエンジニア
雨沢僕
- マスタリングエンジニア
雨沢僕
- ボーカル
雨沢僕
雨沢僕 の“私は水の様な”を
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