Lyric

君の最後の言葉だけが 今も胸を締め付ける

少し汗ばんだ肌に絡む 夏の潮風の様だ

あの頃見た夕焼けは今日もまた同じで

違うのは僕の隣 直線のシルエット

二人描いた未来予報は 何一つとして当たらないまま

募る想いに 裏腹な恋 波にさらわれた涙

雨が止んだら 虹が掛かるって 当たり前の様に人は言うけど

時が過ぎても 未だ乾くことのない恋 忘れたいよI love you

もしもあの時のあの言葉を 君に伝えなかったら

今も二人同じ夕焼けを眺め 笑い合ってるかな?

過ぎた事を悔やんでも 過去は変えられない

だけど今はその「過去」を 「思い出」にはできなくて

二人歩いた砂浜の上 長く続いた並ぶ足跡は

寄せては返す 波にさらわれ 綺麗に消えてしまった

だから儚く彩られてく 二人あてもなく過ごした日々は

長く短い夢を見ていた僕ら二人 逢いたくてI miss you

二人描いた未来予報は 何一つとして当たらないまま

募る想いに 裏腹な恋 波にさらわれた涙

雨が止んだら 虹が掛かるって 当たり前の様に人は言うけど

時が過ぎても 未だ乾くことのない恋 忘れないよI love you