歌詞
たてぶえ
やさしいうたをうたいたい, フチモトリョウ, 矢島絵里子
夕暮れ時の町の風
遠くで響くチャイム
家路を急ぐ子供たち
蘇る記憶
誰もいない教室に
こっそり忍び込み
それが初恋だなんて
僕はまだ知らなかった
あの日僕は大好きな君の
たてぶえをlalalalala lalala
今そんなことをしたら
罪に問われるよ
罪に、問われるよ
消しゴム落とす振りをして
机の下に潜り
眺めた景色、胸の奥
今も変わらずに
あの頃は不器用で
ひたすらがむしゃらで
君のようなタンギング
僕はまだできなかった
そしてずいぶん時は流れ
僕のたてぶえも大きくなり
今君はどこで誰の
何をlalalalala
何を、lalalalala
長く伸びる影に君の姿重ねても
もう届かないソプラノの音色
あの日僕は大好きな君の
たてぶえをlalalalala lalala
今そんなことをしたら
罪に問われるよ
罪に、問われるよ
- 作詞
フチモトリョウ
- 作曲
フチモトリョウ
やさしいうたをうたいたい, フチモトリョウ, 矢島絵里子 の“たてぶえ”を
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やさしいうたをうたいたい
やさしいうたをうたいたい, フチモトリョウ, 矢島絵里子
- 1
バジル
やさしいうたをうたいたい, フチモトリョウ, 矢島絵里子
- 2
アンナ
やさしいうたをうたいたい, フチモトリョウ, 矢島絵里子
- 3
左肩痛
やさしいうたをうたいたい, フチモトリョウ, 矢島絵里子
- ⚫︎
たてぶえ
やさしいうたをうたいたい, フチモトリョウ, 矢島絵里子
- 5
おやすみ
やさしいうたをうたいたい, フチモトリョウ, 矢島絵里子
やさしいうたをうたいたい
シンガーソングライター・フチモトリョウ(うたとピアノ)と、音楽家・矢島絵里子(うたとふえ)によるユニット。日々の暮らしに寄り添う歌をうたう。それは時にやさしく、時に甘酸っぱく、そして時にヘンテコで……。ともあれ2人は、やさしいうたをうたいたい。