現実のジャケット写真

歌詞

脊也レイ

美しいものを眺めてるだけじゃ

ダメだって気づいた

もうあの日々は帰らない

何かがずれ始めていた

いつの間にか眠っていたような心で

覚めない夢の中みたいだ

増えすぎたんだ何もかも

あの当たり前が全てだったのに

って

悲しい話だけじゃあないよ

夜じゃあるまいし

ただ

この枷は取れない

鎖で繋がれてる

まだ 思い出は捨てられない

笑わずにはいられない

まだ恋焦がれてんだってきっと

夢ん中に似た日々

もうあの場所には帰れない

誰だって弱すぎるんだよ

書き割りだっていいだろ

この話のつづきはきっと

歩いて確かめにゃいかんのさ

言い切ることが出来んなら

最初から振り返らない

って

また悲しい話じゃあないか

夜はすぐそこに

ただ

この枷は取れない

鎖で繋がれてる

まだ 思い出は捨てられない

笑わずにはいられない

風だけが流れる

  • 作詞

    脊也レイ

  • 作曲

    脊也レイ

  • プロデューサー

    脊也レイ

  • レコーディングエンジニア

    脊也レイ

  • ミキシングエンジニア

    脊也レイ

  • マスタリングエンジニア

    脊也レイ

  • グラフィックデザイン

    脊也レイ

  • ギター

    脊也レイ

  • ボーカル

    脊也レイ

  • ソングライター

    脊也レイ

  • プログラミング

    脊也レイ

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アーティスト情報

  • 脊也レイ

    2003/01/03生 作詞、作編曲、歌唱のほか、ミックス、マスタリング、さらにはアートワーク、映像プロデュースも手がける。 16歳(2019)頃より作曲を始め、同時期に『脊也レイ』として活動を開始。 翌年、オンラインにて開催された「全国高等学校選抜ロックフェス2020」にて、音源のみならず、MVとして、ロイヤリティーフリーの素材を駆使し自身初の映像制作まで手がけた楽曲『同じ』が、DTM部門で銀賞を受賞。 その後も制作を続け、20歳という一つの節目を迎えた2023年。同年11月12日には、ジャケットのアートワークに至るまでをセルフプロデュースした1st E.P.『現実』をリリース。 耳がとらわれるような声、メロディ、アレンジ。進化を続ける『脊也レイ』を体感してほしい。

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