歌詞

始まりもしない

終わりもないような

冷たく口を閉ざす

とある冬の物語

僕らは出会ってから

どれだけ笑い合って

色んなこともあったね

今の時間がずっと続くと信じていた

君の涙　見るまで

こんな気持ちになったのは

涙とイルミネーションのせいか

止まらない

Powder snow

この雪のように想い積もる

止めどなく舞い降り

Powder snow

「好き」と言えば

友達にはもう決して戻れない

そう　考えないように

考えてしまうと…

口に出してしまいそう

今のこの関係がとても居心地がいい

それなのにね　どうして

これ以上求めてしまう

どうしようもなく愛おしい

今すぐに抱きしめたい

手を伸ばせば触れられる

なのに何でこんなに遠い　辛いな

Powder snow

この冬のように

想い冷めてしまえばいいのに

Powder snow

「好き」と言えば壊れてしまう

僕らの軌跡も

もう　いっそ閉じ込め

困らせないよう　粉雪に隠そう

Powder snow

この雪のように想い積もる

止めどなく舞い降り

Powder snow

「好き」と言えば友達には

もう決して戻れない

そう　考えないように

考えてしまうと…

口に出してしまいそう