歌詞

いつまでも眺めていた

二人で並んで歩く　あの帰り道は

あっという間で

君と沢山話してた　物語さえ

曖昧で

何にでも　なれる気が

してた夜だった

今よりも少しだけ宇宙(そら)に近かった

いつまでも眺めていた

ここで君と冬の星座

あの時教えてくれた星の名も

忘れてしまったけど　今

どれくらい　時が過ぎて

そして変わってしまっても

君と眺めてた　沢山の星は

今も　同じ場所

瞬いてる

冬が近づき始めた　冷たい風に

頬すくめて

手を伸ばす勇気もなくて　時間だけがまた

過ぎていた

昨日よりも少しだけ君が近かった

どこまでも続いてると

あの頃思ってたレールも

ほんの少しずつ　気付かないうちに

離れてしまったんだ　今

見上げた冬の夜空は

雲に覆われているけど

君と眺めてた　沢山の星は

きっと　同じ場所

瞬いてる

いつまでも眺めていた

ここで君と冬の星座

あの時教えてくれた星の名も

忘れてしまったけど　今

どれくらい　時が過ぎて

そして変わってしまっても

君と眺めてた　沢山の星は

今も　同じ場所

瞬いてる