カモメの恋文のジャケット写真

歌詞

カモメの恋文

ニルノラフ

白い雲の群れの中を

目を閉じて泳いでゆくカモメ

羽音もない この静黙に

幸せ感じてるのかもね

風を浴びて 君と歌う

懐かしいウミネコの唄

友達のような僕らに

愛言葉は必要ないね

羽根が届きそうで届かない

恋と友情の狭間で頭の中は

まるで雲海

群青の空と

雨上がりの虹の橋を渡ってゆこう

影を繋いで

「愛してるよ 」なんて言えずに

僕は上空を飛ぶ

翼は君の日傘に

雨傘になる

一頻り 漂う夜に恋し

月に羽根を伸ばせど

届かない想い

「愛してるよ 」なんて言えずに

今日も上空を飛ぶ

友情の海を渡りきる前に 伝えよう

貝殻裏に

雨に濡れた羽根で

綴る恋文

嘴に咥えて届けよう

君の元へ

  • 作詞者

    にる

  • 作曲者

    にる

  • プロデューサー

    ニルノラフ

  • ギター

    ニルノラフ

  • ボーカル

    ニルノラフ

  • ソングライター

    にる

カモメの恋文のジャケット写真

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