ONONONOISE/NYCのジャケット写真

歌詞

barrette

おのしう

きっと今頃は幸せじゃないよね 降り出した雨は涙を隠してく 

毛先に残った右手の温もりが 離れた時間を冷たく包んでる 

並んで歩いたアーケードに  アナタの影が写り込んでる 

蘇ってゆくあの日の二人 アタシはココにいるよ 

ハサミで断ち切った恋心  明日笑える様に 

いつかどこかですれ違っても  アタシに気づかないでしょ 

アナタに貰ったビンテージワインを  夢に変わるまでグラスに口づけた 

夜を越えても降り続く雨  雫が頬を伝って行く 

分かっているでしょ?  アドレスさえも消す勇気はないのよ 

も一度引き寄せた恋心  両手で抱きしめてた 

セピア色に染まる思い出は  アタシだけのものなのかな? 

今、ひとりぼっちのワンルーム  こんなに広くて寒かったの 

湿度のない別れの言葉 どうか時よ戻れ 

雲の切れ間から覗く光 腫れた瞼を照らす 

結べない程短い髪を 祝福してくれてる気がしたから 

ハサミで断ち切った恋心 明日笑える様に 

いつかどこかですれ違っても

アタシに気づかないでしょ

  • 作詞

    おのしう

  • 作曲

    おのしう

ONONONOISE/NYCのジャケット写真

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2019年9月に作成された、はじめての海外レコーディング作品プロデューサーにニューヨークで活躍するNori Naraoka氏を迎え現地で活躍するミュージシャンによって作り出されて珠玉のジャパニーズポップアルバムが完成 最高のバンドアレンジもさることながら、Pianist Ben Patersonとのデュオで演奏されたbarretteは初のジャズアレンジとなり、ライブでも人気の一曲となっている 現在まで作成されたONONONOISEシリーズとの関連性も踏まえつつ確実に新しい世界が誕生したことは、間違いない世界の大きな問題が収まるのを待ち、3年の年月を越えて堂々の発売! 参加ミュージシャン Produce&Bass Nori Naraoka Fuzz Factory/E.Guitar Masa Shimizu  E.Guitar/A.Guitar/G.Guitar Daisuke Abe  Piano/Fender Rhodes/Keyboar Ben Paterson  Drums Dave Moore  Drums/Percussion Darrian Douglas  <プロフィール> 栃木県宇都宮市出身。両親が歌う歌謡曲、演歌を聴きながら育つ。14歳、エレキギターを購入。18歳、オリジナル曲を書き始める。ギタリストとしてオリジナルバンドを結成。20歳、上京。21歳、歌うことへ急激な衝動が抑えきれずボーカリストになる。幾多のバンドを経て現在シンガーソングライターとして活動中。誰かの人生のワンシーンに流れる唄を生み出せるように、日々鼻歌を零している。 現在までに4枚のCDをリリース。 2019年にニューヨークでベーシスト/プロデューサーのNori Naraoka、ニューヨーク在住の素晴らしいミュージシャン達と制作された11月11日発売のアルバム、ONONONOISE/NYCリリース。

アーティスト情報

  • おのしう

    栃木県宇都宮市出身。両親が歌う歌謡曲、演歌を聴きながら育つ。14歳、エレキギターを購入。18歳、オリジナル曲を書き始める。ギタリストとしてオリジナルバンドを結成。20歳、上京。21歳、歌うことへ急激な衝動が抑えきれずボーカリストになる。幾多のバンドを経て現在シンガーソングライターとして活動中。自分が紡ぎだした唄が、誰かの唇に焼き付いた時、大きな幸福感に包まれます。誰かの人生のワンシーンに流れる唄を生み出せるように、日々鼻歌を零しながらの生活に勤しんでいます。 また、国内アーティストでは、安全地帯、村下孝蔵、中森明菜、山口百恵 国外アーティストでは、STING、jamiroquai、John Mayerなどに影響を受けている。 2022年、ニューヨークのプロデューサーNori Naraokaを迎えて北海道から大阪までの7ヶ所を回るレコ発ツアーを成功させた。

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    おのしうの他のリリース

Yotsuba Records

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