

Lyric
Michikusa
triumvirate, DJ MANZ
自然を眺めながら走り出した列車
雪化粧と化した景色 1月の朝
いつの日か出会った道端から何年が経った
なげぇ付き合いだなあんたとは
人生の大半経験を共にした
あーでもねぇこぉーでもねぇ交差する世の中で
真実を知る為現実を歩く訳で
偽り腐った事なんかするわけにはいかねぇ
考え事山積みでoverheatするぐれぇなら
道草くって笑っとる方がきっと
想像や発想湧き上がる感情
胸に秘めた隠し事 こだわってなんぼ
土地土地出会うお前の兄弟はみんな違っても
一緒なのは周りのみんな最高の笑顔
付き合い方は様々出会い方もバラバラ
巻き方はあい変わらず独特でオリジナル
道草 今日の風が吹く
また道草くっては歩き出す
描く地図なら一途な言葉
言の葉 音は心の底から
道草 今日の風が吹く
また道草くっては歩き出す
描く地図なら一途な言葉
言の葉 音は心の底から
心配ご無用 たまに必要
頭にしつこく こびり付く名場面
低空飛行高くfly
永久にもう長くない
巻物 道草 すぐさま ****
言うなら夕方からの空と雲
コップに注ぐコーヒーはブラック
焦ってない 流れはただただ変わる
いつもの場所で一息入れる
各自のルーティーン ギヤ上げる
たまの寄り道もきっと近道
来た道地道に広げまた行く各地
生まれた所ないじゃろ出どころ
どこ行こう?同じ方なら上がる
ええ塩梅 時間ない 時間帯
イメージ大体 理解ない キマんない
道草 今日の風が吹く
また道草くっては歩き出す
描く地図なら一途な言葉
言の葉 音は心の底から
道草 今日の風が吹く
また道草くっては歩き出す
描く地図なら一途な言葉
言の葉 音は心の底から
やっと一息つけそうなころ
つまみを右に 回し出す音
期待している目 的地はすぐそこ
大丈夫 もうすぐ気が向くところ
生産性の足枷外して
経験のためと たまにはさすらう
暇つぶしに 足掛けを数え
塞がった傷を見ては鼻で笑う
乾いた街を 徐々に潤す
マイク通じて文字呼び起こす
寄り道も全力 すり減らす靴底
食う道草は文字通り極太
至極当然 自然の摂理
栄光に近道無し
まずはこの街 運ぶこの足
繰り返す声出しと書き出し
道草 今日の風が吹く
また道草くっては歩き出す
描く地図なら一途な言葉
言の葉 音は心の底から
道草 今日の風が吹く
また道草くっては歩き出す
描く地図なら一途な言葉
言の葉 音は心の底から
歩いているうちに
風が吹き飛ばす寂しさ
行き先があるようで
無いような旅さ
旅する間には人には
言えねぇ苦労もあるもんだ
長旅をしてきた人は
優しく迎えてやんなきゃな
084 PEACE
- Lyricist
triumvirate
- Composer
DJ MANZ
- Producer
GMC JAPAN
- Mastering Engineer
DJ MANZ
- Rap
triumvirate

Listen to Michikusa by triumvirate, DJ MANZ
Streaming / Download
era
triumvirate, DJ MANZ
- 1
Platform
triumvirate, DJ MANZ
- 2
era
triumvirate, DJ MANZ
- ⚫︎
Michikusa
triumvirate, DJ MANZ
- 4
east and west
triumvirate, ZORO
- 5
will
triumvirate, ZORO
- 6
Closing
DJ MANZ
Artist Profile
triumvirate
DJ MANZ
◎DJ MANZ 16歳の時初めて先輩のレコード、ターンテーブル、スクラッチを見て衝撃を受けHIPHOPに出会い興味を持ち始める。 スケボーばかりしていた18歳の時に足を骨折し、それをきっかけにDJにのめり込み、25歳から本格的にDJ活動をスタートさせた。 スケーター、DJ、トラックメーカーなどHIPHOP文化を経験〜体現しながら作品を残し続ける様は昔から変わる事のないDJMANZのStyleとして確立された。 時間と重みの詰まった重厚感のあるDJ MANZ Beatは唯一無二である。 またDJ PLAYもHIPHOPから和物まで幅広く、これまでのDJMANZの経験の奥行きを感じさせる。 現在GMCRECORDSのレコードディガー、ビートメーカーとして活動。