既読無視のジャケット写真

歌詞

既読無視

MINNA-TAN

朝5時の空

君の既読が眩しすぎて

電波もない心で

何度も送った “おやすみ”

ベランダで吸うこの煙

君の名前みたいに消えて

言葉より先に冷めてく

コーヒーみたいな関係だね

笑えない冗談ばっか覚えてる

ほんとに言いたかったことは

全部、息に混ぜた

「好きだよ」なんて

誰にでも言える言葉で

君の特別に

触れたかったっけ?

心に鍵かけたの誰だっけ

もう開かないままでいいって

思った夜

だけど君の声だけが

鍵みたいに刺さって抜けない

交差点 君の影探してる

いないこと わかってるけどさ

イヤホンから流れるのは

君じゃなくて

思い出が勝手にRemixしてくる

ねえ、次に会えたら

ちゃんと不器用なまま

抱きしめていい?

完璧なセリフよりも

震えた手の温度で

君を忘れないって証明したいんだ

心に鍵かけたの誰だっけ

もう開かないままでいいって

思った夜

だけど君の声だけが

鍵みたいに刺さって抜けない

  • 作詞者

    MINNA-TAN

  • 作曲者

    MINNA-TAN

  • プロデューサー

    MINNA-TAN

  • ボーカル

    MINNA-TAN

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