歌詞

アルビレオの恋 (PANDA MIX)

なみだがこぼれてしまうのを

あなたの最後のやさしさがとどめている

船は何度行きすぎたのだろう

オレンジの海を

逢いたいから手をつよくのばしたの

約束の二重星闇に探したの

永遠の孤独もさよならもあのうそも

どうしてこんなにやさしい

いまにもこわれてしまう気持ちを

きみのちいさな胸の宇宙が受け止めている

季節は花ときみをまもるだろう

たとえば消えても

逢いたいなら瞳を閉じればいいんだよ

夜空の二重星見上げればいいんだよ

永遠の孤独もさよならもあのうそも

きみへの想いだよ

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奥野武範
編集者／インタビューア、ほぼ日刊イトイ新聞所属。著書に『世界を見に行く』（リトルモア、石川直樹氏との共著）『レ・ロマネスクTOBIのひどい目』（青幻舎、レ・ロマネスクTOBI氏との共著）『インタビューというより、おしゃべり。』（星海社）『３３の悩みと答えの深い森』（青幻舎）
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