Flower Crownのジャケット写真

歌詞

エイプリル

響色堂, 可不

花は咲いて吹いた風は匂へど

街はどこか変わり音は忙しなく

嘘つきだって今日は大手を振り歩く

浮き足だった空気乗せられちゃうね

シワのないシャツに

おろしたてのスニーカーを履いて

いつまでも寝てる暇は無い

多分明日は言えない

想いはいつも待てない

遠くから君の元へすぐ会いに出かけよう

人の声は聴こえない

逸る鼓動止まらない

道化と笑われてもいいさ

春風に舞う気まぐれなビジョン

さっき降った通り雨の匂いと

足元に写る逆さまの世界

汗ばむような日差し

空泳ぐくじら雲

後ろはもう振り返らない

先の景色も知らない

鍵のありかも知らない

そのまま僕の目に映る夢を描くよ

旅の地図も持ってない

果てのゴールも見えない

今はまだ迷ってもいいさ

瞳に映る気まぐれなビジョン

透き通った季節はすぐに過ぎ去ってしまう

だから僕は行くよ

想いはいつも儚い

思い通りには行かない

それでも諦めずにいて明日を描くよ

リセットボタンは押せない

だから歩みは止めない

思うまま信じてみよう

春風に舞う気まぐれなビジョン

僕だけのビジョン

  • 作詞

    shun-zei

  • 作曲

    shun-zei

  • プロデューサー

    shun-zei

  • ギター

    shun-zei

  • プログラミング

    shun-zei

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