歌詞
プールと花束
響色堂, 可不
フェンスの網目を貫く
嫌いになった青と
灼熱のコンクリートに
こだまする水の音色
小さな花束を献ぐ
塩素の匂いがした
何故か会える気がして
水面に踏み出す
浮かんで消える 光が踊る 君に
伝えたい言葉の羅列も
今は虚しいだけ
八月の水面下で
ひとりごつ笑い話
街はいつも通り君の記憶を
少しづつ忘れちまうようで
やるせないな
夏が告げる 陽炎 瞳を閉じれば
浮かんで消える 残像
いつかはいつかは僕を連れ去ってくれきっと
- 作詞
shun-zei
- 作曲
shun-zei
- プロデューサー
shun-zei
- ギター
shun-zei
- プログラミング
shun-zei
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Flower Crown
響色堂, 可不
- 1
bouquet
響色堂, 可不
- 2
花惑う
響色堂, 可不
- 3
ダリアが踊る
響色堂, 可不
- 4
エイプリル
響色堂, 可不
- ⚫︎
プールと花束
響色堂, 可不
- 6
金木犀
響色堂, 可不
- 7
魔法
響色堂, 可不
- 8
極夜行
響色堂, 可不
- 9
夜明けまで
響色堂, 可不