Flower Crownのジャケット写真

歌詞

プールと花束

響色堂, 可不

フェンスの網目を貫く

嫌いになった青と

灼熱のコンクリートに

こだまする水の音色

小さな花束を献ぐ

塩素の匂いがした

何故か会える気がして

水面に踏み出す

浮かんで消える 光が踊る 君に

伝えたい言葉の羅列も

今は虚しいだけ

八月の水面下で

ひとりごつ笑い話

街はいつも通り君の記憶を

少しづつ忘れちまうようで

やるせないな

夏が告げる 陽炎 瞳を閉じれば

浮かんで消える 残像

いつかはいつかは僕を連れ去ってくれきっと

  • 作詞

    shun-zei

  • 作曲

    shun-zei

  • プロデューサー

    shun-zei

  • ギター

    shun-zei

  • プログラミング

    shun-zei

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響色堂, 可不

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