

甘い言葉に酔ったふり
気づいてたのよ 最初から
あなたの心 空っぽで
笑わせないで お似合いね
煙草の煙に紛れて
ひとりきり踊るのも悪くない
電気ブランのグラス越し
見えるのは 嘘ばかり
恋はブランデーみたいなもの
ほろ苦さがちょうどいい
涙なんて飾りでしょ?
笑い飛ばして さようなら
恋は電気ブランの香り
少し焦げた夢の味
女はね 泣いたあとに
もっと強く もっと綺麗になるの
- 作詞者
夏目そら
- 作曲者
夏目そら
- ミキシングエンジニア
夏目そら
- ボーカル
ポン汰

夏目そら の“恋は電気ブランの香り”を
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恋は電気ブランの香り
夏目そら
恋の記憶は、今宵も琥珀色のグラスの中に溶けてゆく――
昭和の面影を残すバーで、電気ブランの香りとともに蘇る大人の恋。
ビターで甘く、ほろ苦いジャズバラードをあなたに。
アーティスト情報
夏目そら
日本の伝統美と現代のエレクトロサウンドを融合させた音楽を制作するアーティスト。和楽器×エレクトロ、ボカロ×幻想的なメロディを得意とし、幽玄で切ない世界観を楽曲に込める。TuneCoreを通じて、より多くの人に音楽を届けたいと思っています。
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