Monograph Front Cover

Lyric

Chyouto

Nevera

大きなリュックに詰めたのは

わずかな希望とその他に

飽き飽きした頃欲しくなる

故郷の香りついたもの

見せかけだらけの荷物は I don't need it

右も左もわからない

腹もさほどは空かないが

なんだか西陽が眩しくて

眩んだ視界に花が咲く

まどろむ貴方の記憶が浮かんでる

空も飛べなきゃ羽もない

花も咲かねば香らない

この手にあるもの抱きしめて

旅は続いていく

ポッケの中から出てきたのは

不安なあの日の強がりで

遠のく希望に手を伸ばして

繋いだ君の手を払った

漂うノイズが邪魔するひとり道

帰りたくても帰れない

もう辞めたくても辞めれない

試しに続けてみたものに

情が移ってしょうがない

高い波 さらう道 ひとりの佇む男に

焦ったいから早く言えと 水面が光ってる

高い波 さらう道 ひとりの冴えない戯言が

意味もないからもう辞めろと

鳥たちは鳴いてる

青い心で咳をする 不純なお嬢さん

母の罵声を殺して 嘘な居場所で

息子の愛も無視して わがままな自分を

ユーモアな会話を ひしひしと歩いて

泳げなければヒレもない

人はそれほど強くない

時間があるほど渦巻いて

旅は続いていく

そしてリュックに詰めていた希望を

少し啜って補給する

ちょっと大きくなったよな

気持ちで旅をする

  • Lyricist

    Fuka, Ryusuke Minami

  • Composer

    Ryusuke Minami

  • Recording Engineer

    Setsuna Hirose

  • Mixing Engineer

    Yoichiro

  • Guitar

    Ryusuke Minami

  • Bass Guitar

    Setsuna Hirose

  • Drums

    Haruki Kanou

  • Vocals

    Fuka

  • Viola

    Suzuha Noto

  • Choir

    Fuka

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