Lyric

あなたの横顔　いつも遠くを見てる

けれど少しうつむくと　こぶしを握りしめ

孤独な後ろ姿　風に吹かれ続け

暗い都会の道　どこまで歩み続けるの

でもきっとその先で　あなたは飛び立つの

ささやかな光を　確かに感じたの

さあ立って　少しずつ進めばそれでいい

わたしも信じている希望　そこに輝いている

あなたの言葉　なぜか言い足りなくて

口ごもり　あの風の音にかき消されそう

路面に伸びた影　いつも追いかけている

どこまでも続くアスファルト　あなたは歩んでゆく

でもきっとその先で　あなたは羽ばたくの

大空を風切って　飛び回る鳥のように

ほらきっと　光が目の前に指している

あなたの目指す夢　もうすぐのところにあるから