Lyric

OH,OH,OH…

灰色の空が溶ける前に　夕方の蒼を眺めていよう

ケータイから流れ出した　憂鬱な音楽聴きながら　Ah

放課後の雨があがる前に　夕方の嘘を 並べていよう

匿名ならウザくなれる人に 私なりたくて、、、

時計の針は午前3時　夢はどこに消えていったのだろう

朝が来るまでこの霧雨を　眺め続けて嘘を吐く

この荒れ果てた空　真っ白な季節　どんな風も全て　冷たいのは何故？

この朽ち果てた空　この白いため息　なぜ人はこんなに 嘘をつくの？

How come？

夕立の笑みが消えるころに　最高のワナを紡ぐのだろう

許せるなら壊してやろう　流れる会話を粉々に　Ah

毎日の夢が襲うのなら　本当のきみを捧げてやろう

名前のない雑草みたい　キレイに咲く棘もなく

明日の朝はきっといない　枝にとまる一羽の蜃気楼

夜を捨てて涙を飲んで　黙って過ごす価値はあるの？

あの憂鬱な雨　今では恋しい　この霧と一緒に　消えるのは何故？

この灰色の空　君は何を想う？　なぜ人はそんなに虚無になれる？

How come?

OH, OH,OH…

この荒れ果てた空　真っ白な季節　みんな渦を巻いて　傷つけ合うのは何故？

この朽ち果てた空　この白い苛立ち　なぜ君もそんなに嘘をつくの？

How come?

OH, OH,OH…