Lyric

言えない言葉を言おうとして

かすんだサインを見ようとして

鎖のついた足首では

そんなに遠くには行けないだろう

もうここにいられないから

俺もそれに乗せてってくれ

もしもまだここにいるとして

何を失ない何を得るのだろうか

最後の警告なんだろうか

今回起きた出来事が

何故なんだ現実が

俺を押し出そうとする

氷の国では

人々は閉じこもり

わずか4人の他人としか

出会わずに一生を終える

何故なんだ現実の

居心地が悪いんだ

お願いだ連れてってくれ

ここじゃない別の世界へ

太陽の国では

人々は天に昇る

魂を求めて

容赦無く傷つけ合う

WELCOME TO THE ANOTHER WORLD

でも残念なお知らせです

どこに行っても答えはないよ

ただ一つ忘れるな

その体の中に

お前が入っていればいい