歌詞

"ねぇ、わたしの青はなかったんだよ

あの屋上にも校舎の裏にも"

虚ろな目をした横顔

壊れそうなその手を繋いで離せないんだよ

ふたりはひとつになれたかな

楽園でずっと

"きっと目が覚めたら　忘れてしまうわ

サイハテ通りでつかまえて"

あなたの言葉をすくい上げたくって

不自然な言い訳ばかりしてた

いつまで経っても気づかないぼくだ

偶然を期待するだけだったから

ガラス越しに見える横顔に

見惚れてるずっと

いつか日々の曖昧に

冒されたとしても

今日のありきたりよ消えないで

あなたの言葉に救われたくて

不自然な言い訳ばかりしてた

いつまで経っても気づけないぼくら

偶然を期待するだけだったから!