bedsideのジャケット写真

歌詞

farewell

floating beds

ガラスを叩く雫が花を散らした

季節が終わりを急いでる

解けてしまった魔法は もうただの痛みだ

静かに僕の心を溶かしてく

止めどなく流れ出す涙の答えを

雨のせいにして

いつしか手にした処世の術など捨てたら

また綺麗になれるかな

柔らかく暖かい陽だまりに焦がれた

悲しい夢の中

さよならしてもまた巡り会える気がした

君はもういない

いま視界の端に映る君に手を振った

きらめきを逃しはしたくないから

柔らかく暖かい窓辺に揺れていた

勿忘の花

望まない 叶わない 君に触れてみたい

僕はもういない

  • 作詞

    矢崎陸

  • 作曲

    矢崎陸

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floating beds 初のEP。
大阪在住、関西圏を中心に活動中!

アーティスト情報

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