雨の石畳のジャケット写真

歌詞

雨の石畳

フラガ

古い町並みを

君と歩いていた

格子戸の向こうに

何かを見つけるたび

「ちょっと待って!」と

店に入っていく君

僕はまた

店先で立ち止まる

雨に濡れた石畳

振り返った君が

「早くおいでよ!」って

傘を閉じる僕

あれから何年

経ったんだろう

変わらない町並み

雨に濡れた景色に

あの日の僕が

訪れる

雨に濡れた石畳

あの日と同じ町並み

あっちへこっちへ

君にせかされた道

足を止めて見上げれば

軒先も昔のまま

そんなこともあったなと

また歩き出す

軒先で雨宿りをして

通りを眺めていた

あの日

君が入っていった店は

今もそこにある

ガラス越しに並ぶ

小さな飾り物

そういえば君は

こういうのが好きだったな

また何軒も

付き合わされたっけ

店先を離れて

雨の通りへ戻る

あの頃は

気づかなかった路地に

ふと目が留まり

足を向けてみる

雨に濡れた石畳

あの日と同じ町並み

初めて曲がった

細い路地の向こうに

小さな店を見つけて

僕は足を止めていた

何があるんだろうって

少し覗いてみた

いつの間にか

僕まで寄り道してる

いくつ店を回ったか

もう覚えてないけど

あの角を曲がれば

「ちょっと待って!」って

君の声が

聞こえてきそうで

思わず

立ち止まる

雨に濡れた石畳

あの日と同じ町並み

見慣れたはずの景色が

少し違って見える

君に振り回された

あの頃の日々

それもいい思い出

雨の石畳を

僕は一人歩いていく

  • 作詞者

    フラガ

  • 作曲者

    フラガ

  • プロデューサー

    フラガ

  • プログラミング

    フラガ

雨の石畳のジャケット写真

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    雨の石畳

    フラガ

雨に濡れる古い町並み。石畳に響く雨音が、遠い日の記憶をそっと呼び覚ます。

三味線の響きと力強いロックサウンドが交差する、情緒あふれる和ロック。

過去への未練ではなく、ふと訪れる記憶と雨の風景を描いた、耳で聴く短編映画。

アーティスト情報

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