ひがんばなのみち 秋の彼岸花と猫と川沿いの夕暮れのジャケット写真

歌詞

ひがんばなのみち 秋の彼岸花と猫と川沿いの夕暮れ

sleepytimelofichannel

川沿いの土手に赤が咲いて

風が少しだけ冷たくなる

猫と並んで歩くたび

足もとで季節が鳴る

ひと息つけば胸がほどけて

夕焼け色が頬に灯る

ひがんばなのみちをゆけば

今日のざわめき遠くなる

やわらかな光のリズムで

明日の入口が見えてくる

水面に揺れる金のひかり

落ち葉が静かに輪を描く

猫のひげがきらりと光り

笑みがひとつこぼれ落ちる

遠くの鐘が淡く響いて

影が少し長くなる

ひがんばなのみちをゆけば

言葉はそっとほどけていく

赤い並木のぬくもりだけ

胸にしまって歩いてく

最後の曲がり角を過ぎて

猫と秋の夜へ向かう

  • 作詞者

    sleepytimelofichannel

  • 作曲者

    sleepytimelofichannel

  • プロデューサー

    sleepytimelofichannel

  • その他の楽器

    sleepytimelofichannel

ひがんばなのみち 秋の彼岸花と猫と川沿いの夕暮れのジャケット写真

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    ひがんばなのみち 秋の彼岸花と猫と川沿いの夕暮れ

    sleepytimelofichannel

赤い彼岸花の並木と川沿いの風を感じながら、猫と歩く穏やかな夕暮れを描いたLofiポップ。水面のきらめきと柔らかな旋律が心にぬくもりを灯します。

アーティスト情報

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