シナリオのジャケット写真

歌詞

シナリオ

Haklo

喜劇か悲劇かの討論

出口の見えない口論

知った口を叩いた正論を吐いて

こうなる事は予測済み

全てはシナリオ通り

神になった気分味わってどうだい?

壮大だって?

対応できずに動揺

どれもこれも全て同様

同じことにも気づかない

このザマです

神になれず仕舞いで残念

必死に逃げては観念

涙浮かべて汚い面あげてどうだい?

ゆらゆら揺られて酩酊なんて

僕の書いたシナリオに無かった

アレもコレも全て誰かのせい

浮かび上がる“残像”

見当たらない逃走経路

出口も入口もなく迷走

逃げる為に生んだのは誰だっけ?

死ぬか生きるかの駆け引き

オマエは負けて喘いで

必死に問う“オマエはダレだ”

“オレはオマエだ”

ふらふら倒れて酩酊なんて

僕の書いたシナリオに無かった

アレもコレも全てオマエのせい

染み渡る“残響”

ひらひら舞って酩酊なんて

オレの書いたシナリオ通りで

アレもコレも全て誰かのせい

なんてまだ吠える?

浮かぶ残像

染みる残響

アレもコレも全てオマエのせい

鎖を繋いだ

オレとオマエの“シナリオ”

  • 作詞

    Jeremy

  • 作曲

    Haklo

シナリオのジャケット写真

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    シナリオ

    Haklo

自分自身の中にある人格は果たして一人なのだろうか。僕らが生き上で選択してきたものは果たして自分が選択したものだろうか。

アーティスト情報

  • Haklo

    千葉県佐倉市発『Haklo』 Vo.Jeremyを中心に結成し、2019年8月15日『夜桜』として始動。 その後、幾度の体制変更を重ね、 2022年04月05日、Gt.佐藤幸太郎が加入し、 同日、『夜桜』から『Haklo』へと改名。 人間が目を背けたい弱い部分を露わにした詩、 独自のバンドサウンドを搔き鳴らし圧倒的なライブを武器に。 “どんなに長く深い暗闇でも、いつか光刺し、それは刹那となる” というメッセージを込める。

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