歌詞

かなしいキスは　いやなの

まいごのような　あいがないてる

あなたのぬくもりで　とけてゆく

このゆきよりも　さびしいの

あすの見えない　こいなんて

すててしまえば　よかったのに

あつくもえた　おもいだけ

どうしても　けせないの

ゆめのなかでさえ　あなたをさがして

つよがるこころが　ふるえてる

もういちどだけで　いいから

「すきだよ」って　いってほしい

つめたいよるは　いやなの

つみあげてきた　ゆめがゆれてる

あなたのやさしさに　ながされて

こころはいつも　はかないの

あすの見えない　こいならば

いってくれれば　よかったのに

あふれだした　このおもい

どうしても　けせないの

あすをさがして　いいですか

きのうのなみだは　こおらせて

とざされたままの　とびらでも

あなたとなら　ひらけそう

ゆめのなかでさえ　あなたをさがして

つよがるこころが　ふるえてる

もういちどだけで　いいから

「すきだよ」って　いってほしい

きざみこんだ　おもいだけ

どうしても　けせないの