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Zepp札幌のステージで発表され、ライブで親しまれてきた曲。
繊細なメロディとロックサウンドの融合を実現するため、3度レコーディングをし直したこだわりの作品。「千輪花火」とは夜空に大輪の花火が咲いた後、パラパラと後から光る花火を指す。最初に目立つことは出来なくても、後から追いかけて咲く花火も誰かの目を癒すことができる。寄り添うメッセージを伝える活動12周年を締めくくる楽曲。
事務所ナシ、コネもナシ...セルフプロデュースで出身地・新琴似から活動を始め、地道に全国を周りファンを増やしてきた。 2020年1月には初の全国流通版シングル「PAPAPAN!」をリリース。新琴似町民も撮影に参加したジャケットが注目を集めた。 コロナ禍以降は活動拠点をネットに移し、毎日配信で歌を届ける新ジャンル「ライバー」の世界でファン層を拡大する。 2021年3月には”ライバー歌手”として新千歳空港の駅広告で紹介される等、少しづつ活動が注目を集めている。
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