♪
憧れ続けた背中があったんだ
気付けばそこは 物語の途中
思うようにいかなくて
それでも信じた
この心を攫った 一つの理由を
どんなときも一人じゃないから
何度も 何度でも
同じ夢を追い続けてきたんだ
駆け抜けた日々が
やるせなかった日々が
泣き出しそうな程 今は眩しくて
僕らが繋いだ確かな想いは
そう あの夏の傍に
♪
知らない間に 季節は巡り
僕らは何を残しただろう
このときがこのまま続けばいいと
本気でそう思えた 君がいたから
出逢い 別れを重ねて
見渡せばこんなにも
僕を包む 数えきれない灯り
流した涙も 無駄に思えた日も
そのすべてが響き合って 意味を照らして
僕らが紡いだ遥かな想いは
いま ひとつに重なっていく
♪
風が吹いている
西の空 染めてく
思い出に変わってしまう 僕らの夏
だけど僕らは たしかに、ここにいた
涙は誇りへ この声よ遠くへ
駆け抜けた日々は
やるせなかった日々は
すべてが 今日という日への道標
僕らが繋いだ確かな想いは
そう あの夏の傍で
そう、永遠に輝く
♪
憧れ続けた背中があったんだ
気付けばもう 新しい旅路（みち）
振り向けば、そこには小さな笑顔
その眼差しは 誰かに似ていた
- 作詞
ミスダンスドリルチーム・インターナショナル・ジャパン
- 作曲
ミスダンスドリルチーム・インターナショナル・ジャパン
ミスダンスドリルチームインターナショナルジャパン の“ツナグ。ダンスのリレー （Ballad Version）”を
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- 5
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- ⚫︎
ツナグ。ダンスのリレー （Ballad Version）
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- 7
ツナグ。ダンスのリレー （Piano Version）
ミスダンスドリルチームインターナショナルジャパン
アーティスト情報
ミスダンスドリルチームインターナショナルジャパン
ダンスドリルはアメリカ西海岸が発祥の地で、現在アメリカの高校では正規の授業として単位が認められています。毎年3月・4月初旬には各高校のドリルチームが一年間の成果を競う大会が行われ、2016年で49周年を迎えます。 ダンスドリルの大会は何故、種目が色々あるのか？とよく質問されますが、ダンスドリルの創立者Dr. ケイ・クロフォード先生は高校生にはそれぞれに得手不得手があり、一つの才能・技術に縛られることなく、その多様性に対応する発表の場を提供することが大事と考えました。その結果多種多様のカテゴリーが生まれ、現在も時代の動静、ニーズに対応して競技種目の増減がなされています。 一方、日本に於いて、ダンスドリルは高校の部活動の一環として発展し、現在、夏に行われる当協会の『全国高等学校ダンスドリル選手権大会』は、スケール的にも内容的にも、もっとも充実した高校生の大会として評価されています。ダンスドリルの基本理念はあくまでも教育活動の一環として、健全な青少年の心身の発展を目指す事です。
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