この手に掬え 煤の雨
For me ,for me ,for me, eh
こんなものすら 愛おしい
For me ,for me ,for me, eh
この度も隅にいるばかりだ。この身に降り注ぐ火山灰
見れば見るほどみんなは空のハイ分かり合えた試しはないおかげさま
で 「今日は晴れましたか?」とかいうquestionに首を振る毎日
灰ばかりで気が滅入っているメールも昨日で絶えたし堂々巡り
考えてばかりじゃ戦えないさ
あんまり強くないから
君の勝ちだ。
これでどうかな。
この手に掬え 煤の雨
For me ,for me ,for me, eh
こんなものすら 愛おしい
For me ,for me ,for me, eh
このことを水に流そうとか 言ったってこちらは満身創痍
ついた傷は元には戻らない みんなが意外と知らない常識
いつもの通りさ頭を下げる 常識的に端的に喋る
昨日の晩飯なんだっけ? とか
言っている時点で可燃ごみ
人は優しくて人は厳しい許せる範囲はそれぞれ違うから
君ならオッケーこっちはダメです
「OK、じゃあやめます」なんて言えないよ
はい、終わりです。 終わりです。
泣いてる症状 傷つく上々
明日の声 が響く、
今も。この手の中で 痛む 焦燥の針
朝日の差す街に 立つよ。
ほら。新しいオレンジの陽だ
話せる人まだまだいるはず
世界のこと 知りたいんだ
煤の雨でも光は眩しい
あれの声、それの声 今、交わす 今。
昨日ももちろん今日もまた諦めないで探し続けてる仲間
生きてる限りは救われる君もそう思っているみんなそう
- 作詞
加護
- 作曲
加護
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硝子の事
加護
アーティスト情報
加護
兵庫県出身。作詞作曲編曲を行う。
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