歌詞

君と駆け抜けた 季節の果て

記憶の波間 揺れる星座(ほし)

さよならの向こう側に 新しい風が吹いてる

君の瞳に映った 僕はもっと自由だった

戻れない日々の欠片を 胸に抱きしめて歩く

なぜか涙が溢れる

ここに刻んだ軌跡たち

「さよなら」じゃ終わらせないで

Oh, 君と重ねた手のひらに 未来の地図が広がってく

幾つもの夜を超えた先で 同じ空を見上げてるだろう

未知の駅へと旅立つ今

君の笑顔を燃料にして

「ありがとう」に続く道を 探すよ

想い出は羅針盤になる

陽炎(かげろう)の中 君の声がする

「ずっと前を向いて」

Oh, 君と重ねた手のひらに 未来の地図が広がってく

幾つもの夜を超えた先で 同じ空を見上げてるだろう

「また会おう」—— 翼広げて

Oh Our hands entwined like constellations glow

Through every night we'll find the path we used to know

Beyond the tears, the sky will reunite us tight

Even when we're far apart—you're my light

Oh, 君と描いた未来図(みらいず)は 時を超えて響いてく

離れても繋がるストーリー またねの先で会おう