プロローグのジャケット写真

歌詞

プロローグ

青木幸太

2024年跨ぎ、2025年迎え、

「三十路間近、マジか、時が過ぎるのは早いな」なんて

言葉が身に染みてくる

そんな歳になってしまったからこそ

紡ぎ出せる言葉があると僕は信じてる

そう、だから今こそ改めて己に問い直す

「どうやって生きていこうか」

4小節にすら満たない、ありふれた自問自答

ほんの少しだけ見え始めた理想

10年前の自分に応えてみよう

「答えを出すのはまだまだ先になりそうだ」

そう言われてあの日の自分は

どんな顔をするのだろうか

幸か不幸かこんな生き方を許してもらっている

福岡から出てきて、久留米から出てきて、

親、妹、じいちゃん、ばあちゃん、先生、

こうなることを一体誰が想像しただろうか

「親戚の小言にももう慣れた」と

父親の言葉にももう慣れてしまったよ

「だから何か結果を、、、」とはならない

傍目からすれば完全に異常者

わがままに生きてみようが

言いなりに生きてみようが

納得してなけりゃ満足できないだろう

だから、何度崩れ落ちようとも

これまで乗り越えてきただろうやり方、

一歩踏み出すための魔法の言葉、

「今、ここが始まりだ!」

  • 作詞

    青木幸太

  • 作曲

    青木幸太

  • レコーディングエンジニア

    音珈瀬あくる

  • ミキシングエンジニア

    木村勇治

  • マスタリングエンジニア

    木村勇治

  • ギター

    青木幸太

  • ラップ

    青木幸太

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