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歌詞

春は骸

宇田もずく

君をさ困らせてしまいたい

意味のない言葉では繋げない、から

柔らかい光集めて

残さず描くよ、雲の淵も

触れた温度たちが

火花のように散っていくんだ

どこを切り取っても

変わらず消えてく

僕が

全ての

季節になったら

悪い夢を見てたんだって

笑って

僕が

全ての

季節になったら

海を飲み干して

約束を辿るよ

君のほほえみをレプリカ

強く抱いた感覚と眠る

開いた羽はいらないと

呟く角度は

記号的なこと、だけ、ただ

塗りつぶして、そしたらこの気持ち

少しずつ許されていく?

ねえ、まだ、このまま

僕が

全ての

季節になったら

悪い夢を見てたんだって

笑って

僕が

全ての

季節になったら

この痕も全部

思い出にしようか

  • 作詞

    宇田もずく

  • 作曲

    宇田もずく

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宇田もずく

『花』をテーマに、10人のボーカロイドコンポーザーが集結。

アーティスト情報

  • 宇田もずく

教祖 vs 食人鬼

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