Lyric

足元に嘘

闇雲の苦悩とflow

愛を詰めたレジ袋

腰掛けてたベンチ

目を背けた本心

皆が独りぼっち

雲に変えたアメスピ

俺は今もここにいる

俺は今もクソやろう

操られた人形？

見失った進路

眠れないよ日曜

それが今の日常

探してた君を

探してた

Eyesの奥消えた光

アイスは溶けた水のように

アイツは船　あげるいかり

愛のない料理じゃ虚しい

生きるのはだるい

死ぬのは怖い

スキルもないのに幾度もトライ

金もなければ行くとこもない

Badに入る　今でも同じ

やけに目が眩む周りの成功

俺の手元には飾りの名誉

まだお前はラップしてんの？

俺も同じ事思ってるよ

布切れ一つで隠れる痣

時間が経ったら忘れるかな

夜の訪れを待ってた朝

君は隣で泣いてるまま

俺は知らない母の味

ネガティブは寄せた皿の端

昔は単なる赤の他人

だった奴が気付けばまだ隣

携帯の画面　天才の彼

にはついてきてる結果とmoney

三十路手前　限界の壁

頭抱える玄関の前

なんとかなる　背中押す　mymen

このサイクルはノリや場面

悲しみの種　幸せの雨

深い夜抜け視界は晴れ

姿をとうにくらませたゴール

帰り道うなだれたホーム

覚悟ない癖ぶら下げたロープ

分かってたよ　ここからが勝負

平気なふりして溢したジョーク

ツバメが空を舞ったあの上空

今更する気は無いよstop

12月17

空を割って花が咲いた

ポケットの中にbicのライター

自分の言葉で道を選んだ

紐解いた感情はpure

欲かいた分探すmore

嫉妬を殺す度のnew shit

この胸焦がすほどのmusicを

この空気吸ってたい一生

プライドと引き換えて捨てた遺書