影囁く暁にのジャケット写真

歌詞

千の憂い

MUSHA×KUSHA

千の憂い 悲しみ深く潜れば

暗闇をさまよいそして知るだろう

儚く消えた幻

虚構じゃ君を救えない

千の憂い 弱さを隠しいつまで

誤魔化せば心はすぐに壊れる

泥の中で明日を睨んで

千の憂い 最果てここで交わそう

約束は誰もがひとつその命

赤信号に迷っても

自分自身を見捨てるな

千の憂い 眠れぬ夜を待たず朝

邪に絡み合う糸を解いて

巡り巡る日々も瞬き

忘却の彼方に追われ

くたびれた旗が揺られている

聞き飽きたお伽噺さ

詩人たちも未来に怯えている

疑う事などなかったつもりが

本当はどこにもなかった当たり前

まさかはいつかはまさかじゃなくなる

本当はどこにもなかった当たり前

千の憂い 深い海に溺れても

掻き乱す水面はやがて波となる

まだ見ぬ景色描いた

幼き頃の憧れ

千の憂い  遠く遠く流れゆけ

慟哭は風に乗せて極東から

蘇るは遥か潮騒

イースタンブルー

  • 作詞者

    梅原 江史

  • 作曲者

    MUSHA×KUSHA

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