Diamond Front Cover

Lyric

Diamond

FUYU-SINGO

理想の咲いた日

何かが遠くで

枯れていく音がしたんだ

まだ案外現実妄信症な僕の笑い話さ

夢にみた場所も

歩けばぬかるんで

表情を変えた

ただ 散開の裏 息をしていた僕じゃ

わからなかった

戻れない道をただ進む

イカロスの先へ

心が溶けても

ただ 僕を叫んだ

青に塗れた腕

いつか舞い散った想いが羽になる

僕が隠したダイヤ

君に見せたならどうか

その心を教えてくれないか

誰かの後悔と 老いた約束を

僕は僕と呼べるの?

拾い集めた泥に呪いが咲いてしまった

これで終いか

くだらない音鳴る方に折れない舌を出せ

闇に渡す心はない

ただ 君は飲み込んだ

あの日零したサイダー

錆びたままの心を解かすように

君が殺したダイヤ

何かのせいにしてもまだ

空は晴れなくて

見つけてしまったんだ

もう嫌いになれない

ただひとつの宝石を

もうどうなったっていいよ

太陽にこの賽を投げるだけ

ただ 僕は探した

泥に塗れたダイヤ

あの日忘れた鼓動が呼んでいる

君もそうなんだろうか

また会えるその時は

どうかこの手を握って

忘れないように青を刻むよ

ダイヤの色を教えて

壊れないように なんて

そんなこと言わないぜ

  • Lyricist

    esora uma

  • Composer

    esora uma

Diamond Front Cover

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    Diamond

    FUYU-SINGO

The third release in a three-month series by the next-generation male-female twin-vocal unit FUYU-SINGO from Virtual. The song is an all-out rock number that depicts the "conflicts and envy that arise between people" that everyone experiences on a page of their youth, with a somewhat gloomy and fast-paced sound.

Past Playlist In

Diamond

Spotify • 週刊プレイリスト • 8 Jun 2024

Artist Profile

FUYU-SINGO

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