歌詞

吐く言葉も見つからないから　ただ吸い込んでた

思いの丈を手に持ってりゃ　いつだって投げられたのに

ポッケに入れた手がぼくを嘲笑ってらあ

握った言葉も愛も全部全部　手の中で壊れてしまう

はじめましてとさようならはさ　同じ気がするんだ

この匂いが残るいまは　喜びも影に変わる

繋ぎかたを間違えたら　ひかりは灯らないから

想いは心の奥んとこにある　部屋に隠しておくよ

「ぼくだってさ、わかってるさ。

ぼくだってさ、むりなことぐらい。ぼくだってさ」

捻くれてるんだよあの夜の時から

まっすぐなんだよわかんないだろうが

もう耐えられないもう耐えられないもう耐えられないよ